TITLE:丹那トンネル殉職者成仏供養 神仏両界御聖火法要 奉修

Aug.01.2019 News by 東海本部管轄

殉難犠牲者の成仏のため、「人類救済の御聖火」が灯る



 3月17日、静岡県熱海市・丹那トンネル殉職者慰霊碑前において、「丹那トンネル殉職者成仏供養神仏両界御聖火法要」が法務部・権少僧都を導師に奉修された。
 JR熱海駅から函南駅の間にある丹那トンネルは、1934年に開通、当時の鉄道速達性を向上させたが、完成まで16年かかる難工事で、工事期間中は二度の崩落事故も発生、67人もの犠牲者を出した。沼津地区ではそうした犠牲者の成仏供養のため、照耀行脚として本法要を営むこととなった。
 午後1時、導師が入堂して法要開始。「人類救済の御聖火」が点火されると、参拝者は一心に犠牲者の解脱成仏と、地域の安穏繁栄を祈念した。
 法要後は慰霊碑のすぐそばにある丹那神社の奉賛会会長からの挨拶に続き、僧侶から「公のために犠牲になられたお霊を供養し、顕彰し続けていくことで、真の地域安穏繁栄につながるでしょう」との挨拶があった。
 最後は地区信徒代表の挨拶で締めくくられ、今後も照耀行脚を通じて、地域安穏繁栄のため、地区信徒一同が精進することを誓い合った。