6月14日、「阿含宗 十日恵比寿大黒天まつり大祭 人類救済・霊性顕現・完全仏教秘法による第8回大阪大護摩供」が奉修された。導師は法務部課長・少僧正、修法地は大阪湾の中心である、大阪市此花区舞洲スポーツアイランド・太陽の広場隣接地。
TITLE:阿含宗 十日恵比寿大黒天まつり大祭 人類救済・霊性顕現・完全仏教秘法による 第八回大阪大護摩供 奉修
Sep.24.2020 News by 大阪道場
6月14日、「阿含宗 十日恵比寿大黒天まつり大祭 人類救済・霊性顕現・完全仏教秘法による第8回大阪大護摩供」が奉修された。導師は法務部課長・少僧正、修法地は大阪湾の中心である、大阪市此花区舞洲スポーツアイランド・太陽の広場隣接地。
TITLE:第12回 大阪土地浄霊 真正仏舎利尊奉安 神恩感謝 御神徳高揚 大阪護國神社 神仏両界柴燈護摩法要 奉修
Sep.17.2020 News by 大阪道場
大阪府出身ならびに、縁故の殉国の英霊十万五千余柱を祀る大阪護國神社。創建は1940年で、幕末維新の殉国の志士である中山忠光卿を筆頭に、天誅組蜂起で亡くなった人々、さらには会津・奥羽の戊辰戦争犠牲者もお祀りされている。
同地区では「人類救済の御聖火」を大阪全地域に灯すため、2018年7月に旧真田山陸軍墓地と大阪護國神社で、すでに照耀行脚を行っているが、そのご縁により同神社で、今回、二回目となる柴燈護摩法要奉修の運びとなった。
TITLE:阿含宗 十日恵比寿大黒天まつり大祭 人類救済・霊性顕現・完全仏教秘法による第7回大阪大護摩供 奉修
Aug.29.2019 News by 大阪道場
今年、「大阪湾断層」で新たな構造が確認され、甚大な被害予想が報じられるなど、大阪では新たな危機が顕在化している。そこで大阪地区信徒は大阪、関西を守り、ひいては日本と世界の平和・繁栄に貢献しようと、開祖が御自ら大導師を務められた「世界平和祈念 大阪大護摩供」の厳修地にて、「人類救済の御聖火」による完全仏教様式での法要奉修を発願した。
また、本法要は大阪新道場落成後、初の「阿含宗 十日恵比寿大黒天まつり大祭」でもある。そこで、金剛宝楼閣となった「阿含宗恵比寿大黒天神社」の恵比寿尊、大黒天尊に遺憾なく解脱宝生の大威神力を奮っていただき、日本の悪しきカルマ断滅と、経済発展・財運強化を祈念した。
午前11時法要開始。点火と同時に護摩壇から金色の御聖火が立ち昇る中、「開祖霊諭」が奉読された。その中で開祖は、「今年も皆が安穏に生活できるように大阪道場の信徒諸君が力を合わせて、地震安全、津波安全のお護摩を修し、無事を祈念するということは、まさに時宜にかなったことと言わねばなりません。世界情勢においても、特に日本の周辺においては混迷を深めています。大阪はもちろん日本が無事であるように国難の消滅を修してほしいのです。
TITLE:阿含宗大阪道場 恵比寿大黒天神社 天王寺分祠 開所式典 開催
May.29.2019 News by 大阪道場
大阪・天王寺に恵比寿大黒天神社分祠が誕生
2018年12月9日、「阿含宗大阪道場 恵比寿大黒天神社天王寺分祠」開所式典が、法務部・大律師を導師に2部形式で営まれた。
大阪地区は阿含宗本庁理事長・中僧正より、新道場竣功に合わせて、各エリアに恵比寿大黒天神社の分祀開設を目指すように、とのご指導を賜っており、このたび大阪・天王寺という要衝に分祀を開設。大阪新道場落慶護摩法要の折に恵比寿大黒天尊の神霊社を修法いただき、今回、天王寺分祠へ御霊分けとして勧請された。
当日午前11時、身の引き締まる寒気の中、第1部では、神霊社の除幕に続き護摩法要が行われ、「人類救済の御聖火」が燃え上がった。また大阪道場の恵比寿大黒天神社では、法務部・少僧都を導師に護摩法要が行われ、その映像を双方向の同時中継でつなぎ、大阪道場と天王寺分祠は一つに結ばれた。次いで理事長からのメッセージ奉読、奉納演芸があり、第2部では地元難波エリアの信徒が集い、喜びに沸いた。
今後はエリア活動の拠点となるよう恵比寿護摩講の促進など、布教とお世話に精進したいとしている。
TITLE:第11回 大阪土地浄霊 真正仏舎利尊奉安 神恩感謝 御神徳高揚 大阪護國神社 神仏両界柴燈護摩法要 奉修
May.10.2019 News by 大阪道場
浪速の英魂に祈りを捧ぐ
12月2日、大阪護國神社境内にて「第11回 大阪土地浄霊 真正仏舎利尊奉安 神恩感謝 御神徳高揚 大阪護國神社 神仏両界柴燈護摩法要」が、法務部副主任・少僧都を導師として、大阪・高槻・南大阪道場の3地区合同で奉修された。
大阪護國神社は大阪府出身ならびに縁故の殉国の英霊10万5000余柱を祀り、拝殿の神鏡は戦前の研磨技術では最大のものという、由緒ある神社。
本法要は、昨年11月挙行の「ミャンマー解脱護摩法要」に続いて、大阪護國神社に祀られる護國ノ御英霊への感謝と神徳高揚を祈念し、また郷土にゆかりの全てのお霊を供養するもの。
同地区は開祖の志を受け継ぎ、「人類救済の御聖火」を大阪全地域に照耀せんがため、昨年7月に旧真田山陸軍墓地と大阪護國神社にて照耀行脚を行った。その縁が実って、同神社での本法要奉修の運びとなった。
法要当日午前10時30分、山伏一行は拝殿内で大阪護國神社宮司による御神事を賜った後、結界へと入壇。次いで阿含宗彌榮神授雅楽部による御神楽「浦安の舞」の奉納、山伏問答ののち、護國ノ御英霊への献花・献水が祭壇に捧げられ、続いて斧・法弓・宝剣と各作法が営まれた。
点火後は護摩壇を基点に扇形に配置された三つの修法座の中央に導師が、左右の修法座では護摩師がそれぞれ修法を行った。「人類救済の御聖火」が立ち昇る中、「開祖霊諭」が奉読され、「先祖の霊を仏と崇あがめ、心からなる供養を捧げました。われわれは、その民族の心をとりもどさなければならないのです」とのお諭しに、信徒一同は今後も祈りの心を結集して、大阪各エリアの霊的浄化に邁進することを誓った。
法要途中には、聲明「凖胝観音経」「不動讃」が大阪道場修行者によって奉納され、1995年以来の大阪護國神社での柴燈護摩法要は、無魔行満となった。
- 各本部・支部・道場はこちら
- カテゴリー
- アーカイブ
Copyright (c) Agon Shu. All Rights Reserved.