TITLE:第18回 宮崎地区 西都市 九州全土照耀行脚 奉修

Jan.17.2020 News by 九州本部管轄

神話の聖地で、理の護摩法要が奉修



 爽やかな秋晴れとなった10月6日、宮崎県西都市西都原古墳御陵墓前広場にて、「第18回 宮崎地区 西都市 九州全土照耀行脚」が、法務部係長・中僧都を導師に奉修された。
 西都原古墳群は、4世紀から7世紀に築造されたとされる、311基の古墳が集まる国の特別史跡公園で、日本遺産にも認定されている。
 本法要では、同古墳群内最大規模で、日本神話に登場する夫婦神を祀る「男挟穂塚」と「女挟穂塚」前広場に御聖火壇を設え、理の護摩次第にて法要が執り行われた。
 午前11時、導師が修法座に着座し修法が開始。鳥がさえずり、アゲハ蝶が舞う穏やかな雰囲気の中、参拝者は導師とともに、西都原古墳の神々の御神徳高揚と祖霊感謝、西都市の安全・繁栄を祈念した。
 続く導師法話では、開祖が台湾で奉修された理の柴燈護摩法要に触れ、その意義を説かれた。
 同地での護摩法要開催が30年来の念願であったという地区信徒からは、「護摩法要開催が実現し、とてもうれしく思います。修法中は、護摩の炎は見えませんが、実際に炎があるような不思議な感覚でした」との感想が聞かれた。





TITLE:第24回 阿含宗世界平和祈念 完全仏教秘法 神仏両界長崎護摩法要

Jan.15.2020 News by 九州本部管轄

核の恐れなき世界平和へ長崎に完全仏教の法満ちる



 9月22日、観光地としても知られる長崎市松山町「平和公園」平和祈念像前において、「第24回 阿含宗世界平和祈念 完全仏教秘法 神仏両界長崎護摩法要」が法務部課長補佐・少僧正を導師に奉修され、一般参拝者を含め111人が参拝に訪れた。
 台風が九州に近づき、荒天となる中、午前9時50分、法要衆一行が入壇して法要が開始。
 初めに原爆犠牲者への「献水」と「献花」があり、続いて原爆犠牲者と太平洋戦争戦没者の冥福と、世界の恒久平和を祈って黙禱が捧げられた。
 阿含宗彌榮神授雅楽部による「朝日舞」の奉納後、ブータン仏教法衣を身にまとった少僧正が着座し護摩修法へ。「人類救済の御聖火」が護摩壇に点火され、炎と煙が立ち昇ると「開祖霊諭」の奉読。



 「阿含宗の成仏供養は、原爆犠牲者の成仏を祈るとともに、この犠牲者のお霊たちの無念の思いを世に伝えるところにあると思うのです。いや、お霊たちとともに、無念の思いをするところにあるのであります。お霊たちへの最高の成仏供養は、核の恐れなき世界平和の達成にあると思います」とのお言葉を拝聴して、一同は決意に満ち、自らの使命を胸に刻み、台風の影響による暴風雨にもかかわらず、人々の熱い思いを反映して「人類救済の御聖火」は力強く燃え上がった。
  法要後は、導師による「霊性顕現・息災長寿 完全仏教特別加持」が参拝者全員に施され、被爆者手帳友の会・会長、導師、地区信徒の挨拶も行われた。





TITLE:佐賀の役・幕末動乱犠牲者 佐賀県郷土祖霊因縁之霊位成仏供養 第5回佐賀土地浄霊 神仏両界護摩法要 奉修

Dec.26.2019 News by 九州本部管轄

地域を守るため、佐賀のカルマを断つ



 8月11日、佐賀県佐賀市の佐賀公園万部島招魂場・佐賀の役慰霊碑前にて、「佐賀の役・幕末動乱犠牲者 佐賀県郷土祖霊因縁之霊位成仏供養 第5回佐賀土地浄霊 神仏両界護摩法要」が、法務部・大律師を導師に奉修された。
 同地区では、2016年に佐賀の役戦没者をご供養する土地浄霊護摩法要を奉修し、2017年から同県20市町村の照耀行脚を継続してきた。本法要は、9月の幕末維新大柴燈護摩供の前哨戦として、佐賀の役戦没者と同地域ゆかりの古の始めの民に供養を捧げ、地域の繁栄、カルマ解脱を祈念するもの。
 まず、法要に先立ち、佐賀の役・官軍兵士107人が祀られる、乾享院の官軍墓地にて勤行と、熊本地区修行者によって献花が行われた。そして午前11時半、護摩法要が開始。炎天下の中、佐賀、熊本、鹿児島地区の護摩師も導師とともに修法し、参拝者は聖火に祈りを捧げた。
 法要後は、万部島招魂場祭典委員会・委員長が挨拶に立たれ、導師の「心身健全特別加持」で締めくくられた。地区信徒らは地域の繁栄とカルマ解脱のため、今後も土地浄霊法要を継続していく。





TITLE:第11回大分土地浄霊 カルマ解脱 国難鎮護 世界平和祈念神仏両界 戦没者成仏供養護摩法要 奉修

Sep.24.2019 News by 九州本部管轄

明治維新からの、大分ゆかりの戦没者に感謝を捧ぐ



 7月21日、大分縣護國神社境内にて「第11回大分土地浄霊 カルマ解脱 国難鎮護 世界平和祈念神仏両界 戦没者成仏供養護摩法要」が、法務部係長・中僧都を導師に営まれた。
 午後0時20分、法要に先立ち、西南の役で薩軍と戦い犠牲となった、主に東北出身の警察官を祀る警察官墓地にて勤行が開始。続いて、同戦いで犠牲となった軍人214柱を祀る、西南の役軍人墓地においても勤行が行われた。大分縣護國神社には、明治維新以来、佐賀の役での戦没者をはじめ、先の大戦で亡くなられた4万4458柱の御英霊が祀られている。
 午後1時、法要衆の行列が修法地に到着し、同護國神社・宮司による御神事が斎行。導師が修法座に着座し、護摩法要が開始した。
 法要中は導師とともに、九州各地区の護摩師が交代で法を修し、日本国のために自ら犠牲となられた護國ノ御英霊と、佐賀の乱、西南の役で犠牲となられたお霊に、真心からなる感謝の祈りを捧げた。
 法要後には、宮司、大分県遺族会連合会副会長、大分県神社庁庁長の挨拶も行われた。





TITLE:第6回 隼人の乱犠牲者成仏供養 護摩法要 奉修

Sep.19.2019 News by 九州本部管轄

隼人族の無念を解く、祈りの浄火が輝く



 7月14日、鹿児島県霧島市隼人町の史跡隼人塚前にて「第6回 隼人の乱犠牲者成仏供養 護摩法要」が、法務部・大律師を導師に奉修された。
 隼人の乱は720年、中央集権化を進めるヤマト政権の圧政に不満を持つ南九州地域の隼人族が、大隅国国司を殺害したことに始まる。1年以上続いた戦乱のため、九州全域で飢饉を招いたと言われている。
 同地区では、隼人族の無念の思いが、幕末維新から西南戦争への薩摩藩の運命に影響を及ぼしたと思い至り、9月に開催の「幕末維新大柴燈護摩供」の前哨戦として、これらのお霊をご供養し、国土安穏、世界平和を祈念する本法要開催を決意。
 法要当日は未明から雨が降り続き、避難警告が発令され、道路が通行止めとなるなど、法要開催も危ぶまれたが、予定より30分遅れの午前11時半、法要が開始された。護摩壇に「人類救済の御聖火」が点火されると、突然雨が上がり、参拝者の心からなる祈りを受けて護摩の炎は燃え上がり、神々しく輝いた。
 法要後は導師と地区代表の挨拶があり、導師による「心身健全特別加持」が参拝者全員に施されたのち、祭壇前で焼香が行われ、無魔行満となった。





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