TITLE:第20回 岡山土地浄霊 古代吉備王国 古の始めの民 鎮魂浄霊・古の始めの神 御神徳高揚 祈念 神仏両界柴燈護摩法要 奉修

Sep.20.2020 News by 関西総本部管轄

古代吉備王国の無念の業(カルマ)を焼き尽くす、「人類救済の御聖火」が燃え立つ



12月8日、岡山県津山市の作楽(さくら)神社弓道場において、「第20回 岡山土地浄霊 古代吉備王国 古(いにしえの)始めの民 鎮魂浄霊・古の始めの神 御神徳高揚 祈念 神仏両界柴燈護摩法要」が、法務部係長・中僧都を導師として奉修された。

 弥生時代、岡山の地にあった古代吉備王国は、広島県東部、兵庫県西部、香川県島嶼部を治め、優れた製鉄技術と交易拠点の港を持ち、大和政権を支える有力な地方国家だったという。しかし、第二十一代雄略天皇の時代、大和政権に鎮圧、歴史の表面から抹殺されたと言われる。



 岡山地区では、同国の無念の悲しみと慟哭に深い思いを馳せ、その業から岡山を護るため、同国民である古の始めの民の解脱成仏、さらにその民が祀ったであろう古の始めの神々への御神徳高揚を祈念する、柴燈護摩法要を奉修する運びとなった。
 午前10時30分、まずは作楽神社の社殿にて、作楽神社総代会会長、導師、岡山地区信徒代表らが参列する中、宮司による御神事が斎行された。
 その後、社殿前から出発した山伏行列が結界へ入壇し、導師は獅子座へ着座。直後に山伏問答が行われ、護身法に続いて、斧作法、法弓作法、宝剣作法、願文奉読と次第が進んだ。そして、御聖火が灯された松明へ導師が九字を切り、点火。護摩壇から白煙と赤い炎が立ち昇る中、本法要へ向けた「開祖霊諭」が奉読された。
 開祖は、郷土繁栄につながる聖業である土地浄霊を、岡山信徒一同が継続し、二十回を迎えたことを大変喜ばれ、「今、諸君が心を合わせて進めている照耀行脚の修行と合わせて、より一層精進し、地域の浄化と発展につなげていっていただきたい」と諭され、地区信徒一同は郷土の明るい未来のため、さらなる精進を誓い合った。


 なお、修法中は先達修法、光明宝蓮華の散華、聲明「凖胝観音経」奉納、参拝者による護摩木投入があり、修法後は来賓と導師、本法要実行委員長の挨拶、導師による「心身健全・災難消滅 特別宝剣加持」、結界内参拝が行われた。こうして古代吉備王国の無念の業を焼き尽くす本法要は、無魔行満を迎えた。





TITLE:最勝金剛仏母凖胝観世音大菩薩・内陣護摩壇 二基御奉安 護摩法要式典 開催

Sep.16.2020 News by 関西総本部管轄

凖胝尊のお力を受け、全県民を須陀洹へ、と誓う



 12月1日、愛媛道場にて「最勝金剛仏母凖胝観世音大菩薩・内陣護摩壇二基御奉安 護摩法要式典」が、法務部課長補佐・少僧正を導師として二部構成で営まれた。
 午前11時、第一部が開始し、奉安された「最勝金剛仏母凖胝観世音大菩薩」と新たな二基の内陣護摩壇がお披露目された。これにより同道場内陣には凖胝尊とともに、中央・凖胝壇、左・宝生壇、右・不動壇と計三基の護摩壇が奉安され、神仏のお力が一層満ちることになった。
 古三津虎舞(ふるみつとらまい)保存会が「虎舞」を、阿含宗彌榮神授雅楽部が「豊舞栄(とよさかのまい)」を、阿含宗YAN修験太鼓が「火典(かてん)」を奉納したのち、護摩法要へ。少僧正が着座し、護摩壇に「人類救済の御聖火」が灯されると、参拝者は地域の安全・繁栄と修行順調を一心に祈念した。
 第二部の最初は「開祖霊諭」の奉読。開祖は同地区信徒への期待とともに、今後の活動指針について明示された。 続いて導師、来賓、同地区代表の挨拶に次いで鏡開きとなり、乾杯で佳日を言祝いだ。
 同地区代表の決意表明では、「最勝金剛仏母凖胝観世音大菩薩さまのご奉安が成就した今、私たち愛媛地区は、凖胝観世音大菩薩さまのご加護の下、全人類を須陀洹にするという開祖の大誓願をわが誓願として、『愛媛県民全員を須陀洹にする』という思いを心新たにいたしました」と述べられた。「六つの合い言葉」の唱和で一同が気持ちを一つにした後、少僧正による「凖胝尊宝瓶加持」が参拝者全員に施され、喜びのうちに式典は締めくくられた。




TITLE:九州土地浄霊 第34回 阿含宗世界平和祈念 神仏両界 沖縄大護摩供 奉修

Sep.15.2020 News by 関西総本部管轄

「阿含宗は一つ」の思いを胸に、沖縄新生を誓う



11月17日、沖縄県本島の平和祈念公園式典広場において「九州土地浄霊 第34回 阿含宗世界平和祈念 神仏両界 沖縄大護摩供」が、法務部係長・中僧都を導師に奉修された。

 2015年11月、開祖を大導師に戴き、三十回目となる「沖縄大柴燈護摩供」が厳修された。沖縄道場ではその際に採火された聖火を、人類の霊性を開き破滅のカルマを断つ、「人類救済の御聖火」として護持。開祖のご指導を受けて、沖縄全島を巡ってその御聖火を灯し、真に明るい未来を築くための照耀行脚の活動を続けている。 現在、沖縄を取り巻く東アジアの情勢は極めて不穏な状況にあり、東シナ海で問題が起きれば、沖縄はその渦に巻き込まれてしまう。同地区は今こそ、「人類救済の御聖火」を燃え上がらせ、人類が背負う破滅への運命の反復を完全に断ち切るべく、法要奉修を決意した。
 当日、午前8時30分より中僧都を導師に、平和祈念公園内の国立沖縄戦没者墓苑と平和祈念堂内で法要を営み、午前10時15分、「開祖御霊宝」とともに山伏行列が平和祈念堂前をスタート。開祖修法壇が設けられた修法地へと入壇した。



 沖縄県護国神社宮司を斎主とする御神事ののち、同神社巫女による「みたま慰めの舞」、阿含宗YAN修験太鼓と続き、宝剣作法が行われて、いよいよ点火。台風がもたらす強風に負けず、黄金に輝く浄火が勢いよく燃え上がる中、「開祖霊諭」奉読。
 開祖はご霊諭で、同道場に灯される「人類救済の御聖火」は釈迦の成仏法、ブータン仏教の霊力、日本中の神々の神力が込められており、悪しきカルマを焼きつくし、人々の霊性を高める力を持つ特別な御聖火であると明かされ、「沖縄道場の諸君には、この救いの灯りを、沖縄全島を行脚して灯し、人々の霊性を高め、健全な精神をもつようにすることを修行の基本としてほしいと思います。この基本を踏まえて活動してゆくことによって、お授けした私の持仏である凖胝尊も、そのお力を遺憾なく発揮されるようになるのです」と修行の指針を示された。
 さらに、「沖縄の空、沖縄の海、沖縄の地に安らかに眠る戦没者の諸精霊よ。私たちは、皆さま方のご加護のもと、皆さまがたとともに、家庭安穏、世界平和の実現に邁進することをお誓いいたします」と、真の平和を成し遂げる気概をお示しになられた。
 本法要では中僧都とともに宗務局係長・少僧都も導師を務め、また総勢二十人が護摩師として修法を行い、無魔行満。沖縄地区信徒が沖縄新生への決意を新たにする場となり、日本各地から参加の信徒も「阿含宗は一つ」の思いを心に深く刻んだ。





TITLE:熊野速玉大社・摂社神倉神社 照耀行脚 奉修

Jan.21.2020 News by 関西総本部管轄

神仏習合の聖地、熊野・神倉神社で日本新生の祈り



 9月26日、和歌山県新宮市の熊野速玉大社・摂社神倉神社(以下、神倉神社)御神域にて、法務部主任・少僧都を導師に「熊野速玉大社・摂社神倉神社 照耀行脚」が奉修された。
 神倉神社は熊野大神が、熊野三山として祀られる以前に、最初に降臨された聖地とされている。神武東征神話にも登場する天ノ磐盾の上に鎮座し、自然石の石段を登った先に御神体のゴトビキ岩と拝殿がある。
 和歌山地区は2015年に熊野速玉大社境内・神宝殿隣接地にて柴燈護摩法要を奉修、また本年5月には熊野本宮大社旧社地・大齋原浄地にて照耀行脚を行うなど、熊野三山とのご縁を深めている。



 法要当日午前10時半、導師以下修行者全員で石段を登り、拝殿前にて神徳高揚を祈願する勤行会を行い、午後1時、参道麓の御神域に結界を張り、熊野速玉大社権禰宜による御神事、玉串奉奠を斎行。その後、法要となり、「人類救済の御聖火」が燃え上がり無魔行満となった。
 法要後の挨拶で導師は、「阿含宗は『幕末維新大柴燈護摩供』にて全ての神々の神徳高揚、世界平和、日本新生を祈願しましたが、国開きにいわれの深い神倉神社での本法要は、神々のお力をさらに増す意義深いものです」と話した。地区信徒一同は古来よりよみがえりの聖地とあがめられ、世界遺産の地である熊野から上がった聖火が世界平和実現の祈りに通じると確信し、今後の精進を誓い合った。





TITLE:阿含宗三原布教所 護摩壇御奉安式典 挙行

Jan.19.2020 News by 関西総本部管轄

護摩壇奉安により、地域へ御聖火の遍照を誓う



 10月20日、三原布教所において、「阿含宗三原布教所 護摩壇御奉安式典」が挙行され、法務部主任・少僧都を導師として「護摩壇御奉安式典 神仏両界護摩法要」が奉修された。
 三原布教所は、広島地区の三原地域における布教伝道拠点として、2002年5月に開設。その後、「どんなに小さな道場でも護摩壇を」との開祖ご指導を念頭に、護摩壇奉安を発願して布教活動に邁進してきた。そしてこの日、その精進が実り、護摩壇奉安の佳き日を迎えた。
 今回、三原布教所に奉安される護摩壇は、これまで広島道場内陣にて「三身即一の阿弥陀如来」尊前で、長年、核の怖れなき世界平和と人類救済が祈念され続けてきたもの。奉安にあたっては、布教所のあるビル上階を、護摩壇にふさわしい内陣を備えた本堂へと改築した。
 午前11時、開会の辞に続いて導師が入堂して法要開始。「開祖直伝 念力之護摩次第 初伝」による護摩法要が営まれた。
 修法後は三原布教所の活動を紹介する「三原の歩み」を上映後、「開祖霊諭」が奉読された。開祖は全国で初めて布教所として護摩壇奉安を成し遂げたことを、全国阿含宗信徒が手本とすべき快挙と讃え、「これからも、法に対する真摯な姿勢をもって解脱の道を歩んでほしい。その道は諸君が聖者・須陀洹(しゅだおん)に至る道へとつながっていくのである」と諭された。
 次いで導師と来賓の挨拶に続き、鏡開き、乾杯、信徒代表の御礼挨拶、愛染明王法冠加持と式典行事は進み、休憩をはさんでからは、地区活動報告と導師による法話で式典は終了。護摩壇奉安を達成した地区信徒一同は、これからも三原地域に御聖火を遍照することを誓った。





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