TITLE:女竹採り・小御幣作成修行 開催

May.17.2021 News by 北陸本部管轄

北陸で「阿含の星まつり」に向けた準備修行が始まる



 「第48回 阿含の星まつり」の準備修行が、北陸本部で幕を開けた。神仏の依代として「星まつり」の両護摩壇を荘厳する、小御幣の作製修行である。
 9月20日、女竹採りに最適の天候に恵まれ、古代より朝廷の尊崇が厚かった能登一宮・気多大社に隣接する滝町海岸において、八百本の女竹が伐採、枝打ちされて、加賀道場へ運ばれた。



 11月1日には、加賀道場にて女竹の節落とし、切断、洗浄、乾燥が行われた。いずれの行程でも、修行者一同は開祖と神仏への感謝で心を満たして修行に臨み、七千百本の幣串が完成。 その後も追加作製が行われ、計八千本となった幣串は、同じく北陸で作製する紙垂(しで)とともに関西総本部へ送られて、色鮮やかな小御幣となる。





TITLE:福井連絡所 疾駆け集財走り 大黒天様 御奉安式典 挙行

May.16.2019 News by 北陸本部管轄

走り大黒天が北陸3県に奉安



 12月9日、福井連絡所で「福井連絡所 疾駆け集財走り大黒天様 御奉安式典」が挙行され、北陸各地区より信徒がお祝いに駆けつけた。これにより、石川県・北陸本部、富山県・高岡道場、そして福井県・福井連絡所と、北陸3県全てに走り大黒天が奉安されることとなった。
 午前11時、走り大黒天の序幕に続いて、法務部副主任・権少僧都を導師として、護摩法要が営まれた。
 その後に披露された「開祖霊諭」には、「走り大黒天の御前に、地域の人たちを結集させ、家庭安穏を祈るとき、諸君は、人類救済の聖者となっている」とのご指導があり、福井地区信徒にとって走り大黒天のご奉安は、聖者の自覚を持って環日本海安穏のために一歩踏み出す、大きな機会となった。




TITLE:阿含宗開祖 桐山靖雄大僧正猊下 報恩感謝・御威光顕耀 加賀道場建立50周年奉祝 素戔嗚命御神霊奉安式典 挙行

May.14.2019 News by 北陸本部管轄

阿含宗道場の先駆け、北陸加賀道場に、開祖「念力の護摩」の霊力、満ちあふれる



12月2日、加賀道場において「阿含宗開祖 桐山靖雄大僧正猊下 報恩感謝・御威光顕耀 加賀道場建立50周年奉祝 素戔嗚命御神霊奉安式典」が営まれた。加賀道場は1970年1月7日に、開祖が旧関西本部に続いて、「念力の護摩」を奉修された聖域でもある。本式典は阿含宗本庁理事長・中僧正を導師に戴き、開祖の「念力の護摩」のお次第を相承して護摩法要を営む、記念すべき法会となった。


 辺り一面に広がる水田と工事中の北陸新幹線橋梁が印象的な、石川県加賀市動橋。加賀道場はこの地に1968年10月、全国初の支部、北陸支部道場として呱こ々この声を上げ、その後北陸本部となり、金沢へ移転する1986年11月まで、北陸での布教の一大拠点であった。
 開祖は、2007年4月29日の加賀錬成道場落慶式典で、「動橋は一向宗(浄土真宗)の阿弥陀信仰の篤い土地だけに、観音慈恵会(阿含宗の前身)の教えを広めることは、非常に勇気を要することだった。この地に根付いて今日の隆盛に至った諸君の努力精進に敬意を表します」と、1965年に北陸・動橋の地を踏まれた当時を述懐されている。阿含宗の歴史を担う加賀道場は、念力のみで生木に火を生じさせる大法、「念力の護摩」が厳修された阿含宗の聖地の一つでもある。



 午前11時、式典護摩法要に先立ち、内陣に安置された開祖御尊影の除幕が阿含宗本山法務管長・中僧正によって行われ、続いて北陸本部信徒代表により、聲明「凖胝観音経」が奉納。続いて、理事長を導師に戴く護摩法要となった。
 この日の護摩は、開祖が成就された「念力の護摩」のお次第を相承して営まれたもの。張り詰めた空気の中、点火された御聖火は徐々に勢いを増し、神々しく堂内と人々を照らした。
 映画「開祖と歩む加賀道場の歴史」の上映後、挨拶に立たれた理事長は、「開祖は関西に続き北陸で『念力の護摩』の御聖火を灯され、その御聖火は阿含宗の宝として、全国の阿含宗道場で燃え上がり、それをもって照耀行脚を続けています。開祖のご遺志を引き継いで、因縁解脱の明かりを灯し続けていることを、開祖はお喜びでしょう。この『念力の護摩』の次第で研鑽すれば、1人2人ではなく、たくさんの修行者が、開祖と同じように『念力の護摩』を成就されるでしょう。皆さんはそれを修行目標、宝として励んでください」と今後の修行指針を示された。
 鏡開き、来賓祝辞、加賀地区信徒代表の御礼と続き、地元山中温泉芸妓連による奉納演芸後、北陸本部信徒の決意表明で式典は締めくくられた。北陸加賀の地で成就された開祖の「念力の護摩」は、弟子たちに正しく相承され、「人類救済の御聖火」となって全国で燃え上がっている。




TITLE:北陸照耀行脚 羽咋市一ノ宮海岸御聖火法要 奉修

Apr.19.2019 News by 北陸本部管轄

石川県内の照耀行脚 能登・一の宮からスタート



 9月30日、石川県羽咋市一ノ宮海岸において、「北陸照耀行脚・羽咋市一ノ宮海岸 御聖火法要」が法務部・律師を導師に奉修された。
 本法要が開催された一ノ宮海岸には、気多大社一の鳥居がある。気多大社は能登一宮として、古代より朝廷の尊崇が厚かった。
 また、一ノ宮海岸のある寺家町一帯の海岸砂丘には寺家遺跡という古代の祭祀遺跡があり、大きな火を焚いて祭祀を行ったとみられる焼け跡も発見されている。ここで古代より能登半島に渡航してきた、日本海対岸の異国使節に対する祭祀儀礼を行っていたとされる。石川県下で最初の照耀行脚は、歴史的に意義深い土地である「能登一宮」で行われ、「北陸照耀行脚」は本格的に始動した。また当日は、富山県高岡において「北陸照耀行脚 福岡町地域安穏祈願護摩法要」が同時開催された。




TITLE:女竹採り・小御幣作成修行 開催

Feb.03.2019 News by 北陸本部管轄

北陸で星まつり準備修行が始まる



 北陸本部で「第46回 阿含の星まつり」準備修行の幕が開けた。星まつりの両護摩壇を荘厳する、小御幣作成の修行である。
 9月2日の「能登コース」は女竹採り修行。ここで採取された女竹は、星まつりの両護摩壇を荘厳する小御幣の幣串となる。先達の指導により、女竹採りは暦に基づき八専(陰暦の壬子から癸亥の日までの12日間のうち、丑・辰・午・戌の四日を除く8日間)を避けて伐採される。続く10月8日の「加賀コース」では、女竹の節落とし、切断、洗浄、乾燥の工程を経て、約8000本の弊串ができあがった。



 その後、北陸で色鮮やかな垂しでが作られ、幣串と垂が京都へ送られ、神仏の依代として両護摩壇を彩る小御幣は完成を迎える。




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