TITLE:三笠市照耀行脚 幕末維新犠牲者供養 空知集治監囚人犠牲者供養護摩法要 奉修

Sep.25.2019 News by 北海道本部管轄

無念のお霊に開拓貢献の感謝を捧ぐ



 7月20日、三笠市千人塚史跡公園にて、法務部係長・中僧都を導師に、「空知集治監囚人犠牲者供養護摩法要」が奉修された。
 幕末から西南戦争の内乱を経て、“賊徒”として捕縛された国事犯囚人は、北海道へ流刑され、道路開拓や石炭採掘などの開拓事業に使役させられた。修法地公園にあった「空知集治監」には、最大3000人を収監、1919年の廃監まで1158人が犠牲となった。
 午後3時15分より開始された本法要は、公園内の「空知集治監囚人合葬之墓」前で行われ、過酷な労働を強いられ、無念の思いで亡くなられた犠牲者のお霊へ、参拝者一同は北海道開拓貢献への感謝の心を手向けた。