TITLE:第32回 阿含宗 世界平和祈念完全仏教秘法護摩法要 奉修

Dec.06.2016 News by 広島道場

「世界平和」の実現を目指し、さらなる法要継続を誓う



 10月10日、広島市の平和記念公園・原爆供養塔前において「第32回 阿含宗 世界平和祈念 完全仏教秘法護摩法要」が、阿含宗僧侶を導師として奉修された。
 本法要は祭壇前にブータン式の大曼荼羅壇を設置し、秘仏である「七仏最勝曼荼羅」を奉安。その前で清川僧侶がブータン式法要を進め、大曼荼羅壇の左右に設置された2基の護摩壇では、12人の護摩師が護摩を焚いて世界平和を祈念するというもの。
 午前10時15分、導師と法要衆が公園内の原爆死没者慰霊碑前にて勤行開始。法要地に導師・法要衆が移動した後、清神社宮司と禰宜による御神事が斎行された。
 続いて、導師と左右の護摩壇にて護摩を修法する最初の護摩師が入堂。左右の護摩壇に点火されると、阿含宗開祖・桐山靖雄大僧正猊下より賜っていたメッセージが代読された。



 メッセージでは今年5月にオバマ・アメリカ大統領が広島を訪問したことに触れられ、そのことが広島地区信徒による社会運動の成果であり、「核の恐れなき世界平和の実現」を目指す阿含宗の社会運動の歩みが正しかったとのお言葉に、広島地区信徒全員が自らの活動に自信を持ち、これからも本法要を続けていくことを誓った。
 ブータン式法要と「人類救済の御聖火」による護摩法要を併せて営む本法会は無魔行満となり、終了後は参拝者から大きな拍手が湧き起こった。


1