1994年~1995年

1994年(平成6年)1月:スリランカ阿含宗友好財団設立

インド大陸の南の先端、インド洋に浮かぶスリランカに、同国仏教界初の友好財団、「スリランカ・阿含宗友好財団」が設立。発会式と同時に、同財団の事業の一環である、同国の小・中・高校生を対象とした、奨学金授与の式典が開かれる。

 
 

1994年(平成6年)2月:
この年より阿含の星まつりが、神仏両界大柴燈護摩供となる

阿含宗本山総本殿・釈迦山大菩提寺境内地において、星まつり史上始めて、「神仏両界の秘法」をもって、第二十一回阿含の星まつり・神仏両界大柴燈護摩供が厳修される。
参拝者50万5000人、添え護摩木3050万本。
祭壇の向かって右に、仏界の御本尊・真正仏舎利尊、左に、神界の御本尊・素佐速男命がご鎮座。阿含宗では、天照大御神は国開きの神さま、素佐速男命は国創りの神さまとして、この星まつりの主神に素佐速男命をご招来したのは、日本が21世紀を前にして大きな危難に差しかかり、新たな世界創り、国創りに苦労している折り、国創りの神さまである素佐速男命をお祀りするもの。

神仏両界大柴燈護摩供について
 
 

1994年(平成6年)2月:ミャンマー仏教界最高の僧位・法号を授受

僧位「非常に高潔で平和を招来する尊い僧侶」
(アシン・ウイ・トツダ・タンダ・マナ)
法号「釈尊の真の教えを保護し伝道してこられた大尊者」
(テイラ・ワーダ・サーサナ・ノツガハ・ベイツク)

星まつり当日、ミャンマー仏教界から管長へ、同国仏教界最高の僧位と法号の授与式が行われる。
これは、同国仏教界を代表するミャンマー仏教教会最高委員会及びミャンマー政府宗教省が、管長の事績を讃えるのに最も相応しい顕彰として選ばれたもの。

 

 
 

1994年(平成6年)4月:台湾の高雄支部で海外初の管長親修の例祭

台湾第二の都市・高雄(カオション)市にある高雄支部・阿含精舎高雄分部で営まれた。この日、奉修なった護摩法要で、台湾に始めて聖火が点じられる。当日の新入行者230人を含め、参拝者は500人。

 
 

1994年(平成6年)4月:
初の海外大講演会を開催「桐山靖雄大導師臨台湾開示法座會」開催

台湾の首都・台北市にある、台湾最大の会議場、台北國際會議中心・大會堂において、桐山靖雄管長の初の海外大講演会(主催=阿含精舎)が開かれる。
講演会は、3500人の満場の聴衆の中、阿含宗紹介映画、護摩法要、二時間半の講演と、約3時間半に及ぶ。

 

 
 

1994年(平成6年)9月:キリヤマ環太平洋財団設立

米国・サンフランシスコ市に「キリヤマ環太平洋財団」が設立。市内のホテルで、同財団設立披露および、「キリヤマ環太平洋研究大学講座」設置を祝うパーティが開かれる。
「キリヤマ環太平洋財団」は、米政府・カリフォルニア州政府の認定を受けた財団で、阿含宗の理念に沿った独自の活動を展開する、公的助成の受給資格を持つ独立法人。
※写真上=「キリヤマ環太平洋財団」設立趣旨を表明する管長
※写真下=「キリヤマ環太平洋研究大学講座」が設置される「環太平洋研究センター」を視察

 
 

1994年(平成6年)11月:
太平洋戦争戦没者50回忌・成仏供養大柴燈護摩供を奉修

太平洋戦争で犠牲となったお霊をご供養する「太平洋戦争戦没者50回忌・成仏供養大柴燈護摩供」を国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑において厳修。
参拝者約6000人。添え護摩木330万本。

 

 
 

1995年(平成7年)6月:
近江神宮で神仏両界大柴燈護摩供奉修(滋賀県大津市)

昭和天皇御聴許の近江神宮(御祭神・天智天皇)境内地で、「近江神宮・大化改新1350年・御鎮座55周年奉祝」神仏両界大柴燈護摩供を奉修。
参拝者10500人。添え護摩木300万本。

 
 

1995年(平成7年)1月:日本初のUSF理事誕生

創立140年を迎えたカリフォルニア州の名門大学・サンフランシスコ大学(USF)の理事に就任。本年度のUSF理事会に望む。

 
 

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