1992年~1993年

1992年(平成4年)9月:大阪柏原聖地霊園落慶法要

宗教法人・御堂(みどう)総本山が管理する、大阪柏原聖地霊園が竣工。阿含宗の桐山靖雄管長を大導師として、開園落慶法要が盛大に執り行われる。管長が大導師を務めたのは、同霊園の完成に尽力されたことと、「阿含宗冥徳福寿墓陵」が霊園内に開かれたことにより実現。

 
 

1992年(平成4年)11月:スリランカ仏教シャム派より僧位と法号を授受

スリランカ第一の仏都キャンディ市にある、同国仏教界最大のシャム派総本山マルワッテ寺戒壇院で、授受式が行われる。
僧位「名誉大僧正」
法号「輝く平和の大王」
(キールティ・スリ・サーマ・ドゥータ)

 
 

1992年(平成4年)11月:「大極秘伝・冥徳屋敷浄霊法」の伝法開始

この法は、土地、屋敷に守護霊を宿らせることを目的とした、阿含宗の大極秘伝。

 
 

1993年(平成5年)10月:
伊勢神宮第六十一回式年遷宮奉祝・神仏両界大柴燈護摩供

伊勢神宮・御神域に隣接する修法地(三重県伊勢市横輪町)において、世紀の大業「伊勢神宮第六十一回式年遷宮奉祝・神仏両界大柴燈護摩供」奉修。

主催・阿含宗
後援・遷宮伊勢の会、平成お伊勢参り実行委員会
祭壇の向かって右に、神界の御本尊・天照大御神、左に仏界の御本尊・真正仏舎利尊がご鎮座。
国家安穏・世界平和・国家隆盛の祈念を集める。
参拝者約3万人。神仏両界護摩木710万本。

 

 
 

1993年(平成5年)11月:日本・ミャンマー両国仏教界初の供養会開催

ミャンマー連邦の首都ヤンゴン市郊外に建つ、高さ35mのカバー・エー・パゴタ(世界の平和という意味)敷地内のモーゴ食堂(じきどう)において、阿含宗主催による供養会が営まれる。

 

 
 

1993年(平成5年)11月:ミャンマー連邦にソーラー・システム贈呈

ソーラー・システム一式をミャンマー連邦政府宗教省に寄贈。同国の地方の仏教寺院に設置される。

 
 

1993年(平成5年)11月:
チベット仏教より、金剛界・胎蔵界両部の伝法灌頂を授かる

チベット仏教より、金剛界・胎蔵界両部の伝法灌頂を授かり、チベット仏教の最高僧位と法号を拝受。

僧位「金剛大阿闍梨耶」
法号「智勝光明大覚者」   
(ンガワン・リクズィン・テンペル)

チベット仏教界の至宝、サキャ・ツァル派大座主、チョゲ・ティチン・リンポチェ猊下を大阿闍梨とし、チベット仏教の奥義、金剛界・胎蔵界両部の伝法灌頂を授かる。
チョゲ・ティチン・リンポチェ大座主猊下は、現チベット仏教界において、法脈正しい金・胎両部の秘法を伝授し得るただ一人の大阿闍梨。
これまでに、チョゲ・ティチン・リンポチェ猊下より金・胎両部の法を受けられたのは、サキャ・ティチン(サキャ派大座主)お一人。桐山靖雄管長は二人目。因みに、第十四世ダライ・ラマ法王猊下は、先年、チョゲ・ティチン大座主より金剛界の伝授を拝受、近く、胎蔵界をお受けになるご予定。
今回の授受で、チベット仏教の中核をなす四大宗派のうち、それぞれ古義と新義の代表であるニンマ派とサキャ派、二つの法脈の継承者となる。
※写真一番上、二番目は、伝法灌頂。
※写真三枚目は、伝法の証としての「瑜伽タントラ金剛界相承血脈」のタンカと管長。このタンカには開祖以来、チョゲ・ティチン・リンポチェ猊下まで、尊像と法号が記されている。猊下は第四十一世。桐山靖雄管長は第四十二世となる。

 

 
 

1993年(平成5年)11月:
チョゲ・ティチン・リンポチェ大座主猊下による福徳長寿の灌頂

チョゲ・ティチン猊下は、管長への伝法灌頂の後、関東別院で阿含宗信徒4500人にチベット仏教の秘法「ミラレパ式トップ・ゲルマの福徳長寿灌頂」を、総本殿・釈迦山大菩提寺で4000人に「タントン・ギャルポの福徳長寿灌頂」をお授けになる。

 
 

1993年(平成5年)12月:古式ゆかしい灌頂の儀式、本格的に始まる

仏教徒の入信の儀式である灌頂は、阿含宗ではこれまでもおこなわれていたが、やや簡略化されていた。11月にチベット密教の正しい法灯をお受けになったのを機に、伝統的仏教の作法にのっとった灌頂の儀式となる。

 
 

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