阿含宗について:仏教信仰の三つの要素、「仏」「法」「僧」

1

仏--信仰の対象である仏です。これを「本尊」とよびます。
真身舎利が納められた宝塔

阿含宗の本尊は、いうまでもなくシャカ如来です。但し、たんなる  木像や図像ではなく、昔から仏教徒の間で、シャカの聖霊宿る「聖  物」として深く尊崇されている真身舎利(しんじんしゃり)です。
これはシャカのご聖骨で、仏教語では、「法身舎利(ほっしんしゃり)」と言います。

この「法身舎利」は、仏教で最高の本尊です。

  阿含宗の真身舎利は、二体あり、一体は、1983年、第14世ダライ・ラマ法王猊下から伝えら  れた真身舎利、もう一体は、1986年4月、スリランカ国から、ジャヤワルデネ大統領(当時)  によって贈与された真身舎利であって、それぞれ、ダライ・ラマ政廰による由緒書、スリラン  カ国の公文書による由来書が付いています。どちらも、真身舎利であることに間違いのない  ことを証明するものです。

 
 

阿含宗の信徒は、多くの大乗仏教教団がまつっている、偶像崇拝的(仏教は、キリスト教、イスラム教から、そのように批判されています)な木像や図像の仏ではなく、真実、聖霊の宿るシャカのご聖骨を本尊としておまつりし、日々、その聖なる輝きのもとに信仰を深めていくことを、心から感謝しております。

 

2

法--修行(しゅぎょう)の実践方法です。

阿含宗には、三つの修行法があります。

1

シャカの成仏法(シャカの霊魂救済法)

生者、死者を問わず、業(カルマ)を断ち、因縁を解脱して、ブッダになる道を示すもので、シャカが阿含経に説き示した「七科三十七道品」で桐山管長は、これを「仏になるための七つのシステム・三十七のカリキュラム」と呼んでいます。

 

2

如意宝珠法(にょいほうじゅほう)

小田慈舟大僧正猊下より伝授を受ける
真言密教において、最高最奥とされる秘法であり桐山管長は、仁和寺門跡になられた小田慈舟大僧正猊下から伝授を受けました。
真身舎利を奉安してこの法を修すると、真身舎利変じて如意宝珠となって、思うままに福徳宝生(ふくとくほうしょう)、因縁解脱の功徳を与えてくださるところから、この名称がつけられています。いま完全に、この法を修することのできる密教の導師は、ごく稀になっているようです。

 

3

仏陀の法(求聞持聡明法(ぐもんじそうめいほう))

真言密教には、ヒトを天才にするとして伝えられている法に求聞持聡明法があります。桐山管長は、自らの修行体験に基づき、この求聞持聡明法にインドのクンダリニー・ヨーガのチャクラ開発の秘法と中国の道教に伝わる導引(どういん)・気功(きこう)の秘法をとり入れ、さらにシャカの成仏法から復原した新しい方法を創案して、独自の求聞持聡明法「仏陀の法」をつくり上げました。

この法をもって弟子や信徒たちを訓練しようとする桐山管長は、次のように著書の中で述べております。

「人類の不幸の原因をただ一つあげろといわれたら、それは、人類の持つ"愚かさ"だというしかないであろう。

人類がもう少し賢かったら、戦争もなければ、環境破壊もなかったであろう。共存共栄、平和でたのしい世界をつくり上げていたであろうと思われる。

ここに一つのシステムがある。ヒトを賢くし、天才にまで押し上げる技術である。これを"仏陀の法(求聞持聡明法)"という。

この技術のすぐれたところは、たんなる能力開発のノウハウではなく、宗教の持つ聖なる理念のもとに、ヒトを変身向上させてゆくところにある。悪魔を天才にしてしまってはこまるのだ。

現代社会の悲劇は、人間の生み出した科学と技術が、人間の持つ能力をはるかに越えて、コントロール出来なくなってしまったところにある。それが、止め度なく進行する環境破壊の原因である。また、かくも増大した社会のパワーは、これまでの倫理・道徳(宗教さえも)を破壊してしまった。しかし、人間はそれに代わる新しい倫理・道徳、社会規範をつくり出すことができない。社会は荒廃の一途をたどるしかない。

いま、必要なのは、この社会をコントロールしうる超人的能力を持った新しい人類の出現である」

 
 

僧=僧伽(サンガ)すなわり教団をさす場合と、指導者としての僧をさす場合があります。

 

桐山靖雄を管長として、シャカの聖霊宿る真身舎利を本尊に、すべてのカルマを断つ仏陀直説の成仏法、解脱宝生(げだつほうしょう)の功徳を授ける如意宝珠法、そして、新しい21世紀を創造するホモ・エクセレンスをつくりだす仏陀の法(求聞持聡明法)、この三つの特殊な修行法を持つ阿含宗こそ、まさに地球の危機を救い、人類の滅亡を防ぐ救世主(メシア)の使命をになう僧伽(サンガ)であると確信します。

 

本文プリント全画面プリント