阿含宗は「根本仏教(こんぽんぶっきょう)

阿含宗(あごんしゅう)は、ゴータマ・ブッダ=釈迦(シャカ)が直説された唯一の経典、「阿含経(あごんきょう)」を依処(えしょ=よりどころ)とする仏教の一宗派であります。

仏教学上の分類でいいますと、「根本(こんぽん)仏教」ということになります。

従来、仏教を、大乗仏教、小乗仏教、という分けかたをしてまいりましたが、この呼称は妥当ではないということで、現在では、仏教学上、根本仏教、大乗仏教という分けかたをするようになりました。阿含宗は、この、根本仏教に属するものであります。

阿含宗は、現管長・桐山靖雄によって、1978年に創建されました。(それまで、桐山管長は、約30年間、観音慈恵会という仏教教団を主宰しておりました。この観音慈恵会は、大乗仏教である「観音経」を依経としていましたが、桐山管長は、これを改めて、阿含宗を創建したのです。)

桐山管長は、なぜ、それまでの教団を改めて、阿含宗を創建したのか?

桐山管長は次の三つの理由を挙げています。

 

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